ふと気づいたら、
後ろに立つ人がいたということは、
よくあるものです。
後ろに立つ人にドキッ
とさせられたことのある方は、
多いのではないでしょうか。
相手が男性であろうと女性であろうと、
ドキドキするものです。
ここでは、後ろに立つ心理について、
お話ししていきましょう。
後ろに立つ心理というのは、
男性や女性に関係なく、
”相手に近づきたい”
という恋愛心理だと考えていいでしょう。
人にはパーソナルスペースという
自分の領域があります。
後ろに立つとなると、
相手のパーソナルスペースに入ることになりますので、
「相手の領域に入りたい」
「もっと身近な存在になりたい」
といった心理が隠れているものなのです。
先でも触れましたが、
後ろに立たれると男性や女性に関係なく、
ドキッとするものです。
これはよく考えなくてもわかることですので、
あえてドキッとするようなことをしている
ということになります。
「自分の存在でドキドキしてもらいたい」
といういじらしい恋愛心理が、
隠れているのかもしれません。
もし、好きな人が自分の後ろにばかり立つ
ということであれば、
”かなりの脈あり”
と考えてもいいでしょう。
もちろん、好きな人がとてもシャイな方で
恥ずかしくて正面に立てない
ということもあるでしょう。
しかしながら、恥ずかしいけど、
”それでも近くに行きたい”
という心理の表れである可能性もあるのです。
後ろに立つという行為は、
恋愛心理において非常に前向きなものです。
好きな人がしょっちゅう
自分の後ろに立つということであれば、
今後の展開にもかなり希望が持てるものです。
”後ろに立つくらいで心理なんて関係ない”
と思う方もいるかもしれませんが、
何気ない行動のひとつひとつにも、
人の心理というのは反映されるものです。
「後ろに立とう!」
と意気込んでの行動ではないのであれば、
”ますますその人の本心が行動に表れている”
と言えるでしょう。
こういったところでも、
相手がどう思っているのかを
チェックできるようにしておきたいものです。
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