ついつい腕組みをしてしまう
という方は多いのではないでしょうか。
考え事をしているとき、ただなんとなく・・・
腕組みをするシーンというのは実にさまざまです。
しかしながら、この腕組みには
無意識のうちに心理が反映されているものです。
ここでは、腕組みをしてしまう男性や女性の心理だけではなく、
右上なのか左上なのかといった
腕組みの左右の違いについて見ていきましょう。
カップルはもちろん、
恋愛中の方も是非参考にしてみてください。
まず、男性や女性に関係なく、
腕組みというのは、
相手を警戒している状態になります。
腕を組むことによって、
自分をガードしているのです。
つまり、
”相手を受け入れていない”
ということになります。
ただ、だからといって嫌われているわけではなく、
あくまでも距離を置かれているという状態になりますので、
恋愛中の方も諦める必要はありません。
では、次に腕組みの左右における
心理状態について見ていきましょう。
男性や女性に関係なく、
右上で腕組みをしている場合、
これは「いざとなったら攻撃しますよ」という状態になります。
もちろん、具体的に何をするというわけではないのですが、
利き手が上にくることによって、
何かあったときにすぐ対応できる状態になります。
つまり、それだけ警戒レベルが高いということなのです。
左上で腕組みをしている場合、
利き手を封印していることになりますので、
「信頼はしているけど、
一応警戒していますよ」
という状態になります。
カップルの方は仲違いしてしまっているときなどに、
相手の腕組みをチェックしてみると、
わかりやすいでしょう。
右上なのか、左上なのか・・・もちろん、
利き手の関係もありますが、
左右で違う腕組みから相手の
心理状態を読み取ることができます。
カップルとして長く一緒にいたいという方も、
今まさに恋愛中で相手との仲を深めていきたい
という方もこういった何気ない腕組みからのサインを
見逃さないようにしていきたいものです。
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