「目は口ほどにものを言う」
というように目というのは人の心理を読み取るのに、
非常にわかりやすい部分です。
心理を読み取ろうとするときに、
顔にばかり注目してしまう方も多いのですが、
実は顔と同じくらいに心理を読み取りやすい場所があります。
それが足です。
特に、足の向きなどは男性や女性に関係なく、
好意の判定にも使うことができます。
今まさに恋愛をしているという方にとって、
足の向きというのは重要なチェックポイントなのです。
ここでは、男性、女性で好意がある
足の向きについてお話ししていきましょう。
恋愛において、
意中の相手とのコミュニケーションは、
欠かすことのできないものです。
相手が男性であろうと女性であろうと、
その好意を判定するために足の向き、
特につま先がどこを向いているのか
というところをチェックしていきましょう。
恋愛中ということであれば、
どうにかふたりっきりで話す機会、
会う機会というものを作り出していきたいものですが、
そういったときに相手のつま先が
自分のほうを向いているのかを見てみましょう。
もし、しっかりと自分のほうを向いているようであれば、
かなり好意を持たれていると思っていいでしょう。
こちらを向いているものの
少しそれているという場合には、
”気持ちがこちらに向きかけている”
ということですので頑張っていきましょう。
ただ、こちらをまったく向いていない
ということもあるかと思います。
これは嫌われているのではなく、
あくまでも恋愛において対象になっていない
というだけの話です。
これから徐々に、
振り向かせていけばいいだけの話ですので、
諦める必要はありません。
このように足の向きは相手の好意を判定するのに、
非常に有効なポイントですが、
状況によっては姿勢が限られてしまって、
その姿勢でしかやりとりができないということもあるでしょう。
足の向きだけにこだわるのではなく、
相手がいるその場の状況なども、
十分に把握した上で慎重に判定していきたいものです。
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