LINEやSNSでネガティブ発言や
つぶやきをしてしまうという方も多いのではないでしょうか。
男女関係なく、そういったネガティブ発言や
つぶやきというのは多く見られるものです。
ここでは、LINEやSNSで、
ネガティブ発言をしてしまう男女の心理についてお話ししていきましょう。
基本的にLINEやSNSでネガティブ発言や
マイナスのつぶやきをしてしまう心理に、
男女の違いというものはありません。
男性と女性でそれぞれ異なった内容を発言していたとしても、
その心理というのは根本的には同じものなのです。
SNSやLINEでネガティブ発言や
マイナスのつぶやきをしてしまうときというのは、
基本的にマイナス思考になっていますし、
ネガティブになっている状態です。
ただ、マイナス思考でネガティブになっていたとしても、
まだ余裕はある状態です。
というのも、本当にマイナス思考でネガティブになっていたとしたら、
SNSやLINEでネガティブ発言をしたり、
マイナスのつぶやきをしたりする余裕もありません。
そういうことができるだけまだ余裕があるのです。
では、なぜわざわざSNSやLINEで、
ネガティブ発言やマイナスのつぶやきをしてしまうのでしょうか。
それは構ってほしいからです。
「自分は今こんなに落ち込んでいるし、
つらい思いをしている」ということを発信したいのです。
中には、「構ってほしいなんて思ってない!」という方もいるかもしれません。
しかしながら、それが本心なのであれば、
それをわざわざSNSやLINEで発信する必要はないのです。
SNSやLINEという
不特定多数が目にする場所でわざわざ発信しているというのは、
それだけ気付いてほしいということに他なりません。
確かに弱っているときというのは、
誰かの助けがほしいものですし、
優しい言葉をかけてほしいものです。
ただ、SNSやLINEで、
誰もが優しくしてくれるわけではありません。
中には心無い言葉をかけてくる人もいるかもしれません。
そういったこともしっかりと考えた上で、
SNSやLINEでの発言していきたいものです。
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