気になる人(好きな人)から、
「誰か紹介して」と言われて、
ショックを受けたことのある方も多いのではないでしょうか。
おそらく、気になる人(好きな人)から、
「誰か紹介して」と言われたときに、
「ああ、これは脈なしだ」
と諦めてしまう方は多いかと思います。
しかしながら、脈なしとは言い切れません。
ここでは、気になる人(好きな人)からの誰か紹介しては、
脈ありなのか、脈なしなのか、
その心理状態についてお話ししていきましょう。
気になる人(好きな人)が本気で誰かを紹介してほしくて、
「紹介して」と言っているのであれば、
残念ながらそれは脈なしかもしれません。
本気で紹介を求めている場合、
仲介人として見られているわけですから、
そこに異性であるという意識はほとんどないでしょう。
しかしながら、だからといって諦めてはいけません。
というのも、「紹介して」が実は遠回しな
アピールである可能性もあるのです。
気になる人(好きな人)がそこまで本気で
誰かを紹介してほしい風ではない場合、
「紹介して」という言葉で、
「相手がいない」
という部分をアピールしていることも考えられるのです。
要は、本人としては、
「今フリーだから、来てもいいんだよ」
という心理状態なのです。
この場合、十分に脈ありであるといえるでしょう。
また、ロマンティックなタイプであれば、
「誰か紹介して」
という流れから、
「じゃあ私はどうですか?」
といった返しを、
期待している部分もあるかもしれません。
相手からのアピール待ちの
心理状態である可能性もあるのです。
要は、自分のほうから、
ハッキリと言えないからこそ、
ものすごく遠回りな言い方、やり方をしてしまうのです。
当然、この場合も脈ありと判断していいでしょう。
ポイントとなってくるのは、
やはり、
”どれだけ本気で紹介を求めているのか?”
というところです。
自分のことをただの紹介人、
仲介人としてしか見ていないのか、
それとも遠回しなアピールなのかを
しっかりと見極めていきましょう。
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