好きな人が仕事を手伝ってくれると、
それだけでドキドキしてしまうものです。
せっかく仕事を手伝ってくれるのに、
”ドキドキして仕事にならない”
ということもあるかもしれません。
ここでは、好きな人が仕事を手伝ってくれるのは、
好意があるからなのか?
男性と女性でどう違うのか?
についてお話ししていきましょう。
好きな人が仕事を手伝ってくれるのは、
好意があるからである可能性が高いといえるでしょう。
というのも、自分の仕事というのは、
基本的に自分でこなしていくものです。
そこを手伝ってくれるのですから、
ふたりの共同作業ということになります。
好意がないと難しいでしょうし、
もし好意がないのであれば他の人に、
「手伝ってあげて~」
と言って終わりなのではないでしょうか。
わざわざ本人が手伝ってくれるのですから、
好意を持っている可能性は高いのです。
ただ、まれにその仕事を終わらせない
と好きな人の仕事に支障が出てしまうから、
手伝うといこともあるかもしれません。
好意を見極めるためには、
自分のしている仕事と好きな人の仕事の関連性
といったところまで目を向けておきたいものです。
あとは、男性と女性の違いについてですが、
基本的に男性は、
「女性が困っていたら助けるべき」
というような使命感を持っているものです。
困っている女性を助けないと周りから
冷たい目で見られることもありますので、
自分がそう見られないように、
とりあえず手伝うということもあるかもしれません。
もちろん、好きな女性に、
”いいところを見せたい”
ということも可能性としては十分に考えられます。
一方で、女性が男性の仕事を手伝う場合には、
母性といったものが働いていることもあります。
例えるのであれば、
夏休みの宿題に困っている子どもを助けて
あげたくなるような気持ちといったところでしょうか。
好意があるケースももちろんあるのですが、
純粋に「困っているから助けてあげよう」
という下心なしのサポートであることも多いのです。
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