好きな人ができると、
毎日の生活がとても楽しくなります。
しかしながら、
その一方で好きな人の言動ひとつひとつに、
一喜一憂してしまうことも多くなります。
・好きな人と目が合う
・会釈した
当たり前のことでも、
「好意を持ってくれているのかな?勘違いかな?」
と考えてしまうものです。
ここでは、好きな人と目が合うけど、
会釈されるのは勘違いなのか
ということについてお話ししていきましょう。
好きな人と目が合うというだけでもとても良い傾向ですし、
会釈までされるのですから、
勘違いで済ませるべきではありません。
少なくとも好意は確実に持ってくれているはずです。
というのも、もし興味がない相手だったり、
嫌いな相手だったりすればそもそも目が合う
ということ自体が難しくなります。
意識的にも無意識的にも、
視界に入れないようにするでしょうから、
そもそも目が合わないのです。
目が合うということは、
視界に入れているということですので、
”根本的なところで受け入れてくれている”
ということが考えられるのです。
会釈に関しても、
好意的な反応と考えられるでしょう。
というのも目が合ったところで、
そのまま何もなかったかのように、
スルーしていくタイプの方も多いのです。
そういった中で目が合って会釈までしているのですから、
相手のほうは「それなりに親しい関係」と認識しているのです。
目が合って会釈してくれたという行為のみで、
相手が自分に惚れているかどうかというのは判断が難しいですが、
”少なくとも好意的である”
ということは言えるでしょう。
もしこのときに笑顔で会釈をしてくれる、
会釈しながら手も振ってくれた、
会釈した後にそのまま話しかけてきた
といったことが続くようであれば、
かなりの好意を持たれているでしょうし、
相手のほうはもっと仲良くしたいと思っているはずです。
こちらのほうも笑顔を向けるといったことで、
話しかけやすい雰囲気を作っていくと、
会話も続いていくのではないでしょうか。
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