色の心理に興味を持っている方も、
多いのではないでしょうか。
実際に、色と人の心理には深い関係性があります。
好きな色ひとつでも、
その人の心理を読み解くことができるのです。
いろいろな色があるものですが、
ここでは金色が好きな人の心理状態や
金色ばかり選ぶ人の心理状態についてお話ししていきましょう。
色の心理を考えるにあたって、
まず注意しておきたいのが先入観です。
特に、金色というのは先入観を持ちやすい色です。
金色に対して、
「派手」
「悪趣味」
といったイメージを持ってしまう方も多いでしょう。
しかしながら、あくまでもそれはイメージです。
それがそのまま色の心理に
結びつくわけではないのです。
金色が好きな人や金色ばかり選ぶ人というのは、
意外に人間として器が大きいものです。
将来に対して非常に前向きな
気持ちを抱いていることも多いですし、
夢と希望にあふれた心理状態といっていいでしょう。
金色を好む方は、
人徳のある方が多いようです。
芸能人の方などでも、
金色を好む方というのは多くいるものですが、
その中でもやはり人徳のある方は多いものです。
また、金色というのは、
お金を連想させる色でもあります。
実際に、風水などでも金色のお財布を持っていると、
金運がアップするといった話もあります。
そういった話を知った上で、
金色が好きな人、金色ばかりを選ぶ人というのも、
当然いることでしょう。
こういった場合、
純粋に金色が好きなのかどうかというのは、
微妙なところですが、少なくとも
「金運をアップさせたい」
「お金がほしい」
という心理状態であることは間違いないでしょう。
一般的に金色というのは派手ですし、目立つ色です。
それを金運といったことに関係なく、
あくまでも自分の好みとして選ぶという場合、
それだけの自信が自分にある
という部分もあるのではないでしょうか。
派手で目立つ金色だからこそ、
目立ってしまっても平気、
他の人からどう見られようが関係ない
といった絶対的な自信があるのです。
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