好きな人がいると、
その人の行動ひとつひとつが、
気になってしまうものです。
例えば、座るときの位置なども、
かなり気になるもののひとつです。
ここでは、好きな人が座る位置で分かる
恋愛心理についてご紹介していきましょう。

右左に座るとき、正面に座るとき、
斜めに座るとき・・・
実はこれらすべてに、
好きな人の心理が反映されているものなのです。
まず、好きな人が座る位置を
右左に定めた場合です。
右左に座るということは、
隣に座るということです。
隣というのはかなり近い位置になりますので、
恋愛心理としてはかなり好意を
持っている状態といっていいでしょう。
近くにいたい、近くで話がしたい
といった気持ちが秘められているのです。
ボディタッチもしやすいですし、
話かければすぐに反応が返ってくる距離です。
言ってしまえば、
独占できる位置でもあるのです。
では、好きな人が座る位置を、
正面に定めた場合はどうでしょうか。
正面というのは、
どちらかというと議論を交わす位置です。
話し合いや議論をおこなうときに、
当人同士が向き合ってということが多いものです。
恋愛心理としての要素は少ないかもしれませんが、
”少なくとも向かい合って話をしたい”
という気持ちは持っています。
そもそも正面に座るというのは、
よく知らない相手ではなかなかハードルが高い行為です。
すんなりと正面に座ることができるくらいには、
近しい関係であると思ってもらえているのです。
そして、好きな人が斜めの位置に
座った場合について見ていきましょう。
実際に、接触したい相手の斜め前に
座ってみるとよくわかるのですが、
斜めというのは意外にも話しやすい位置です。
正面でもない、右左でもない
ちょうどよい位置でもあるのです。
恋愛心理としては、
”これから距離を縮めていきたい”
といったことが考えられます。
”様子見をしている”
”徐々に距離を詰めようとしている”
”近くに行きたいけど恥ずかしい”
といった可能性も考えられます。
これからに期待ができる位置です。
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